Pokemon LEGENDS アルセウスで自動で図鑑埋めをする方法を紹介していきます。この記事では、特に『力業・早業をみた数』への対応方法について詳しく説明します。
自動で図鑑埋めをするための訓練場 自動周回の概要・方法についてはこちらの記事をご確認ください。
力業・早業をみた数

Pokemon LEGENDS アルセウスではポケモンごとに図鑑タスクがあります。
図鑑タスクの中には特定の技や力業・早業を決められた数見るというものがあります。
技を見る数がポケモンによってことなりますが、多いものでは40回~70回見る必要があります。
すべての図鑑タスクを完了しようとする際に時間もかかり、困難なタスクです。
この記事では、マクロコントローラーを使い、図鑑タスクを自動で完了する方法を紹介していきます。
マクロコントローラー
今回紹介する方法ではマクロコントローラーが必要となります。
必要な機能と事前の準備を説明していきます。
必要な機能
コントローラーの機能としては、Aボタン、LボタンまたはRボタンを決められた手順で押すことができる必要があります。
私はこちらのサイバーガジェット社製のマクロコントローラーを使用しています。
有線タイプを使っていますが、他のゲームでも使う可能性がある方は無線タイプを検討するものいいかもしれません。
無線タイプの場合、①有線タイプよりやや高値、②充電が必要といったデメリットがあります。
個人的には特別な理由がなければ有線タイプでいいかと思います。
マクロの設定
下の通りにマクロの設定をしてください。
タイミングが重要なものではないので、気楽に設定してください。
「Aボタン(2~3回)→ LボタンまたはRボタン」
LボタンまたはRボタンの箇所は埋めたい図鑑が
・力業をみた数→Rボタン
・早業をみた数→Lボタン
としてください。
登録するボタンは輪ゴムなどで固定しやすい箇所にするとよいです。
実践手順
ここからは実際の手順を説明していきます。
手持ちのポケモン
手持ちのポケモンは図鑑埋めしたいポケモン1匹にしておきます。
複数のポケモンを連れている状態で先頭のポケモンが倒させると自動周回が止まるためです。
ポケモンの技
手持ちにしたポケモンの先頭の技を力業・早業が使える技(皆伝された技)にしておきます。
後述しますが、じめんタイプの技は避けてください。
それ以外のタイプで皆伝された技であれば何でも問題ありません。
図鑑タスクになっている技を先頭にしておけばタスクを同時に進めることができますので確認してください。
ノボリの前でマクロ設定したボタンを固定
ここまでで直前の準備は完了です。
ノボリの前に立ちマクロ登録したボタンを押したままの状態になるよう固定します。
ボタンを輪ゴムで固定する方法がオススメです。
手持ちを1匹にしておくことでポケモンが倒されてもノボリの前からリスタートされます。
1回の対戦で1回以上技を使うことが出来れば図鑑タスクが進みます。

【注意点】図鑑タスクが進まないパターン
1回の対戦で1度も技を使えないと図鑑タスクは進みません。
最後に注意点として技が使えない2つのパターンを紹介します。
じめんタイプの技は効果がない
自動周回で対戦相手となる警備隊のタキはガーメイルを最初のポケモンとして出してきます。
このガーメイルはひこうタイプを持っているため、じめんタイプの技の効果がなく、使っても技をみた数にカウントされません。
このとき力業・早業で使用しても同様です。
技を使う前に倒させる
当然のことですが、技を使う前に倒されると技をみた数は増えません。
この問題を解消するには、図鑑埋めしたいポケモンを育てて、以下のどちらかの状態にする必要があります。
・ガーメイルより速く行動できるようにする
・ガーメイルの攻撃を1回は耐えることができるようにする
ポケモンを育てる際にも訓練場の自動周回が使えます。
事前の準備としてレベル上げをするとよいです。
進化前など能力値が低いポケモンでは攻撃を1回耐える方が簡単なように感じました。
レベル上げで対応できない際にはがんばレベルを上げることで対応してください。
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