【簿記2級】独学で合格した方法を紹介【おすすめの書籍】

簿記

簿記2級を独学で勉強したい
おすすめの方法は?

簿記2級は独学で合格できるの?

こんな疑問に答えていきます。

簿記2級は独学で合格できるか?

この質問に対する筆者の考えは独学でも合格できるけど、おすすめはしないです。

簿記2級を独学で勉強することをおすすめしない理由についてはこちらの記事で説明しています。

筆者がもう一度簿記2級の勉強をするのであれば、クレアールのWeb講座を利用します。

期間限定の割引があるので、テキスト代込みで4万円程度で受講可能です。

資料請求で実際の講義のDVDを郵送してもらえます

この記事では、どうしても独学で簿記2級を取りたい方に向けて、独学で簿記2級に合格した方法を紹介していきます。

簿記の勉強歴と受験勉強の期間

始めに筆者の簿記勉強歴と勉強期間についてです。

前提として勉強は市販の教材のみを使い、スクール、通信講座などは一切利用していません

簿記2級の受験の前に簿記3級を受けています。

3級の受験後、継続して2級の勉強を開始し、約4ヵ月後に簿記2級を受験しました。

1日平均で3時間ほど勉強時間をとっていました。

簿記3級の勉強は約1.5ヶ月で勉強時間は同じく1日平均3時間程度でした。


まとめますと、筆者の経験では、

簿記3級程度の知識がある状態でおよそ360時間(4ヵ月×30日×3時間)

簿記の知識ゼロの状態でおよそ500時間(5.5ヵ月
×30日×3時間)

の勉強すれば、独学でも簿記2級に合格することはできます

おすすめ教材

ここからはおすすめ教材と勉強方法を説明していきます。

おすすめ教材と書いていますが、これについては人それぞれの相性があると思います。

簿記3級を市販のテキストで勉強していた方は、使ったていたテキストが使いやすかったなら、そのシリーズのもので問題ないと思います。

これからテキストを探し始める、以前使っていたものが合わなかったという方は是非参考にしてください。

テキストと問題集がセットになったものが2冊と予想問題集1冊の計3冊を紹介します。

1冊1500円程度ですので、3冊揃えて4500円です。

スクールや通信講座を利用することと比べると圧倒的に低コストで勉強できます。

おすすめ教材

TAC出版 スッキリわかる 日商簿記2級
・商業簿記
・工業簿記

TAC出版 スッキリうかる 日商簿記2級 本試験予想問題集

それぞれの特徴を紹介しておきます。

TAC出版 スッキリわかる 日商簿記2級

1冊の中にテキストと問題集が収録されています。

商業簿記と工業簿記に分かれているので、どちらも購入するのを忘れないでください。

テキスト部分にはイラストも多く使われており、ストーリー性もあるため、すべて文字のテキストより理解しやすいです。

特に工業簿記は内容を流れで理解することが重要ですので、特に理解しやすかったです。

注意点としては、内容が簿記3級の知識がある前提で説明が進むことです。

3級の範囲で覚えていないことがあったら、3級のテキストに戻る必要があります。

TAC出版 スッキリうかる 日商簿記2級 本試験予想問題集

9回分の予想問題が収録されています。

本の中身のほとんどが解説のページです

解き方を流れに沿って説明してくれるので、正しい考え方を身に着けることができます。

紙の答案用紙もついていますが、加えて解答用紙ダウンロードサービスもついています。

繰り返し問題を解く際には重宝します。

勉強方法

最後に筆者の勉強の進め方を紹介します。

使用教材は紹介した3冊のみです。

まずはテキスト+問題集を進めます。

テキストと問題集が同じ章立てになっているので、筆者はテキストを章の最後まで読み進めたら問題集を1度解くといった流れでテキスト+問題集を進めました 。

問題集を解く際、間違えた問題には印をつけておきました 。

間違えた問題がすぐに分かるようにしておくことで、解きなおしが容易になります。

ペンなどで書き込んでしまっても問題ないと思いますが、テキストを汚すのが嫌だという方はこのような付箋を使うと便利です。

細いタイプの付箋なので、間違えた回数をカウントするのにも使えます。

テキスト+問題集を一通り終えたら、予想問題を解いてみます。

おそらく最初は合格点は取れないと思いますが、その段階での力試しのつもりでいいです。

予想問題を解いた後は、予想問題の振り返りに加えて、どの分野の理解が不足しているか確認します。

理解が不足している部分については、テキストを読み直したり、問題集を解きなおすなどして理解を深めます。

ここまで終わったら、次の予想問題に取り組みます。

予想問題を解くごとに理解が不足している部分の確認をすることで、段々と得点が上がっていくはずです。


また、予想問題は本番の形式に慣れるためにも時間を計って取り組むべきです。

日商簿記2級は3級と比べて、時間が足りないことが多くなるはずです。

制限時間内に解ききれなくても、現状ではどのくらいの時間がかかっているのかを把握しておくことは必要です。


予想問題を解くほどの時間はないけど勉強時間はある、といった隙間時間には問題集の解きなおしを進めるとよいです。

「解けなかった問題」、「次解けるか心配な問題」にのみ印を残し、自分の苦手がすぐわかるようにしておきましょう。

この問題演習を中心の勉強を進めることで、徐々に予想問題の点数も上がっていくはずです。


当然のことですが、予想問題は繰り返し解くことで解き方が身についていきます。

すべての予想問題で合格点が取れる程度までは繰り返しておくと本番の試験でも合格点に届くと思います。

まとめ

ここまで簿記2級を独学で合格した勉強法を紹介してきました。

勉強時間の点からも勉強内容の点からも簿記2級の独学は簡単なものではないです。

記事の最初でも書いた通り、筆者の意見としてはスクールの利用を検討すべきです。

ですが、きちんと勉強を進めれば、問題なく合格できる資格です。

検討した上で独学で挑戦するのは問題ないと考えています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これから簿記2級を受験する方の参考になっていれば幸いです。



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