TAC 簿記1級 2級復習講義をレビュー【おすすめの方も解説】

簿記1級を受験することに決め、TACの通信講座を受講し始めました。

2級復習講座を一通り受講し終えたので内容をレビューしていきます。

簿記の勉強歴

前提として、筆者の簿記勉強歴です。

3級を2018年10月、2級を2019年2月に受験しどちらも合格しています。

勉強はテキスト、過去問などを購入し、自力で進める独学で行いました。

2年以上の期間を開けた2021年10月に簿記1級の受験を決め、TAC1級講座を申し込みました。

概要

2級復習講義の内容についてです。

商業簿記が全8回、工業簿記が全4回の講義でテキストの内容を確認していきます。

1回の講義は約3時間です。

全体として商業簿記が約24時間、工業簿記が約12時間の講義です。

使用する教材はよくわかる簿記シリーズ合格テキスト・トレーニングです。

商業簿記と工業簿記でテキストとトレーニング(問題集)が1冊ずつの計4冊になります。

2級復習講義は1級合格本科生(1年コース)にオプションとして追加できます。

価格は以下の通りです。

1級本科生1級本科生【2級復習講義付】差額【2級復習講義分料金】
¥165,000\192,300\27,300

記事執筆時にはキャンペーンで2級復習講義付が2万円引きとなっていました。

実際の価格はこちらから確認してください。

2級復習講義の内容

復習講義とタイトルについていますが、あくまでこれから1級に挑戦する人に向けた内容になっています。

2級に合格した人が聞いていることが前提なので、問題の解き方ではなくて根本的な考え方に焦点が当てられています。

1級で学ぶ知識の下地を補強するための講義という印象でした。


商業簿記・工業簿記ともに1級の講義を担当していた方が2級復習講義の講師となっています。

参考となりますが、1級講義の講師は商業簿記は2級復習講義と同じ方、工業簿記は2級復習講義と違う方が担当しています。

復習講座の受講がおすすめの人

実際に2級復習講義を受講して、2級の内容を忘れてしまっている場合や2級の内容で理解できていない部分がある場合には受講した方がいいと感じました。

具体的には次のような方は2級復習講義の受講を検討されるといいと思います。

・2級の内容を独学で勉強した人

・2級の合格から時間が空いている人

・2級で苦手分野が最後まで克服できなかった人

講義でも話されていた内容ですが、簿記1級の内容は2級の内容を基礎として上乗せされていきます。

2級の内容が疎かになっていると、1級の講義を聞いた際に注意しなければならない内容が多くなります。

一方で2級の内容の確認が済んでいれば、1級で新しく学ぶ内容にのみ注意することができ、学習効率があがります。

上でまとめたように2級の内容に不安が残っている方は1級の講義を聞く前に2級復習講義を受講されることをおすすめします。


筆者自身、簿記2級を独学で勉強したため、定着度が低い内容が多々あります。

特に連結会計を苦手としていましたが、今回2級復習講義を受講し、自分の理解が間違っていた点などをある程度修正することができたと感じています。

またWeb講義の場合、繰り返し講義を聞くことができることもおすすめできるポイントです。

一通り2級の確認を終えた後にも講義を受講できるため、1級の内容を学習する直前にもう一度2級復習講義を受講するという使い方が可能です。


筆者の場合では、苦手な連結会計が1級でも学習範囲となっていますので、1級の講義前に2級復習講義で連結会計の内容を再確認するつもりです。

直前にも苦手だった内容を確認できれば、より1級の内容に集中できると考えています。

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